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人間の心理

12.「孤独を乗り越える」ための解決策

先日、タレントや女優として活躍している元気印の久本雅美さんがインタビューに答えていました。

久本雅美「63歳、結婚はまだ諦めてません!ひとり老後に不安もあるけれど、終のすみ家は思案中」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
タレントや女優として活躍し、いつも明るく元気な久本雅美さん。63歳になった今、この先の人生を考えるようになったそうです。「まだまだ結婚は諦めていない」と言いながらも、老後の住まいのこと、お金のこと、

持ち前の明るさでいつも元気な印象をもつ久本雅美さんですが、この先の人生を考えるようになったそうです。誰しもが抱える老後問題ですが、久本雅美さんのように幅広くご活躍していて、地位も名誉もある方は「何にも心配いらないのでは?」と思われるかもしれません。

とはいえ、やはりこれから先もずっと一人なのかと心細さを覚えるそうです。

老後の悩みには、次のようなものがあります。

  • 貯金がない
  • 頼れる人がいない
  • 住むところ
  • 健康
  • 孤独

病院にいくにしても暮らしていくにしてもお金が必要です。しかし、歳をとると働くことが困難になっていきます。これは、体力的にも反射的にも体も年齢とともに老いてくるからです。働くことができないと、外に出ることも少なくなり引きこもりがちになってしまうことが多くなります。

例えば、よく近所のおばあちゃまたちは、「することがない。」と朝早くから草をむしったり、掃除をしたりしています。家の周りをきれいにして忙しそうだなぁと思ってても、畑の手伝いや家の手伝いなど、声をかけると喜んで手伝ってくれます。こうして、人と関わることが「孤独」を感じさせない理由になるんですよね。

老後の孤独は本当に寂しいの?

老後の孤独問題は、何が怖いのか知っていますか?

  • 話し相手がいない
  • 貧乏
  • ボケてしまう

理由はいろいろあげられますが、一番の理由は「一人=寂しい」とイメージを作っているからかもしれません。確かに、一人でいると寂しそうというイメージを持ってしまうかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか。

働き盛りのうちは、お子さんがいる家庭ならお子さんのお世話や仕事など時間が足りないくらい忙しい日々を送っていると思います。お子さんがいない家庭でも、日々ルーティーンができていて忙しさは変わらないはずが、お子さんがいないから時間があると勘違いされ、仕事を押し付けられたりと、とにかく働き盛りは忙しいものです。

しかし、退職をする年齢になると、朝起きて出かけたり、仕事の段取りを考えたり、晩御飯は何にしようかと考えたり・・・日々当たり前にやってきたことがなくなります。

今まで忙しかったはずなのに、仕事をしなくなったら毎日「何をしよう」と考える日々。誰と接することもなく1日が終わる日も多くなることが考えられますよね。誰とも話さず、出かけることも少なくなると、人はどんどん引きこもりがちになります。これまで人と話すことが大好きだったはずなのに、今では人と話すことが億劫になっているなんてこともあるかもしれません。

だから、「一人=寂しい」と勘違いされるのです。

確かに一人になってしまうと、気が緩んでしまい何もする気になれないこともあります。しかし、一人でいると好きなことができ、自分がやりたいことも見えてくると思います。なので、私はこう思います。モチベーションの持ち方でハッピーに変わる・・・と。

いいモチベーションを知っていると、老後の一人は寂しくない!

モチベーションには、二種類の型があります。

  • 問題回避型
  • 目的志向型

問題回避型

「ノルマが達成できないと上司に怒られるかもしれない」とか「いずれはクビになるかもしれない」と思いながらも頑張るモチベーションで、常に恐怖感が伴います。

目的志向型

「ノルマを達成したらボーナスが増える」とか「褒められたらカッコイイ」と目的を達成するという意識を持ち頑張るモチベーションです。

どちらも持ち合わせたことのある意識だと思うが、カラダに良いのは後者の「目的志向型」のモチベーションだと言えます。

目的志向型を意識していると、「これからどんな良いことがあるのか」とか「どう楽しく生きていけるのか」というところに目を向けることができるからです。これからの生き方を、自分なりに楽しく設計していくと、老後は一人でも寂しくないのではないでしょうか。自分自身のしていることの意味を考え、また、どう考えるかで苦しいのか楽しいのかが変わってきます。

これからの楽しみ方の一つ

私は若くして結婚し、子どもを持ちました。なので、若いうちは苦労しようと覚悟を決めました。笑

といっても、思うようにはいかないのが人生です。予定では「40代には遊べる」という人生設計でしたが、ずれにずれまくり「60代には遊べる」人生設計になりました。そして、一番強く思うのは健康であることだなぁと感じます。

健康を考えるようになったのは、やはり自分が経験をしたからです。

病気もしましたし、手術もしました。なんなら終活も始めました。若いうちにできなかったことや本当はこうしたかったことなど、箇条書きにして老後の楽しみにしています。頭の中で考えすぎて、結局何もできないなんてことがあります。でも、人生はやり直しはきくし、最後まで楽しみはとっておいてもいいかな?と思っています。

カラダがどんどん動かなくなったとしても、おそらく、そのペースできっと楽しめることがあるはずですからね。

まとめ

老後についてお話ししてきましたが、実際の話「いつからが老後?」と呼ばれる次期なのでしょうか。世間一般では、「仕事をリタイアし年金をもらう」というイメージが強いのでしょうか。老後を迎える年齢になると、身体も心も弱っているかもしれません。それがゆえに「怖い」という感情が強くなるのかもしれません。

しかし、私もそうですが、「一人が寂しい」と思う必要はないと思います。先入観や価値観の違いに惑わされず、一人でも二人でもこれからの人生設計を作っていき、自分のストーリーを作りあげましょう。早ければ早いほど、これからの人生設計をつくると良いと思います。

もし、今絶望の中にいたとしても、それはずっと続くものではありません。少し思考を変えてみることで状況がかわったりします。やってしまったことを考えるより、これからのことを、そして、されてしまったと考えるより、してあげようと考える、というように、少しだけ思考を変えてみてください。勇気をもって行動におこしてみてください。

一人で暮らしていても、家族より頼れる他人はいるものです。

これからの生活に向けて、本当に信頼できる人を見つけていくのも楽しみの一つになるかもしれませんね。

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