エゴグラム

エゴグラムは、あなたのココロの状態を図式化し、どんな状態なのかを分析する診断です。

カナダ出身の精神科医エリック・バーン氏が交流分析を提唱したもので、のちに弟子であるジョン・M・デュセイが考案した5つの指標であなたの性格がわかります。

3つの交流分析をもとに5つの指標で自我状態を知る

エリック・バーン3つの交流分析

弟子であるジョン・M・デュセイが考案5つの自我状態

3つの交流分析とは?!

P(Parent)親

P(Parent)親
無意識のうちに両親(親の代わり)の行動や、感じ方、考え方を模倣する状態。
例えば、影響力のある人が怒鳴りつけているのを見て、それが有効であると幼い頃に学んでいたら、
その人も欲求不満から人を怒鳴りつけるかもしれないことが挙げられる。

A(Adult)大人

A(Adult)大人
「今-ここ」どのようなことが起きているのかについて人々が行動し、感じ、冷静に思考する状態。
この状態では、長年生きてきた大人としての人間の経験、知識が活かされ、人を行動させる。
このA(Adult)の自我状態では、自身は、現実における客観的な評価の対象として見られる。

C(Child)子ども

C(Child)子ども
人が子供の頃にどのように振舞ったかと同じように、行動し、感じ、思考する状態。
例えば、上司から怒られている人は、まるで子供の頃に行ったように、その上司を見下し、
屈辱や怒りを覚えるかもしれないであろう。

5つの自我状態とは?!

NP(Nurtyring Parent)寛容性

Nurtyring Parent お世話をする母親
他人への思いやりや愛情に基づいて行動しようとする自我。
世話好きで保護的な優しい心を持っています。
NPが高い人は、肯定的で谷への理解力に富み、親切で面倒見が良いのが特徴です。
NPが低い人は、冷淡な性格になる傾向がみられます。

CP(Contorolling Parent)支配性

Controlling Parent 厳しい心を持つ支配的な父親
自分の価値観を強く信じ理想的な自分であろうとする自我。
CPが高い人は、理想や向上心、使命感や責任感を持ち、完璧主義になるのが特徴です。
CPが低い人は、怠慢な性格になる傾向がみられます。

A(adult ego state)論理性

Adult ego state 大人の自我状態
現実に重さを置き、知的で計算力に優れています。
頭脳明晰で合理的であるのが特徴です。
Aが高い人は、自分の感情をうまくコントロールすることができ、計画性に基づいた
判断力にも優れ、何事も効率よくこなすことができる傾向にあります。
Aが低い人は、非合理的な性格になる傾向がみられます。

FC(Free child)奔放性

Free child 自由な子ども
明るく好奇心旺盛で、純粋な事由奔放な心を持つ、自己中心的な子どもの自我。
FCが高い人は、自分の気持ちを隠さずに表現することができ、好奇心を持って
新しいことにチャレンジしたり、人見知りが少なく、他人とのコミュニケーションが
スムーズにとることができるのが特徴です。
FCが低い人は、閉鎖的で位性格になる傾向がみられます。

AC(adapted child)順応性

adapted child 順応した子ども
従順で協調的な心を持っているのが特徴です。
ACが高い人は、他人の意見を素直に聞き、協調性が高く、周囲の期待に応えようと頑張る傾向があります。
そのため、他人からの評価をきにし、言いたいことを言わず我慢してしまいます。
ACが低い人は、マイペースで自己中心的になる傾向があります。


5つの自我状態をグラフ化して性格のクセを知る

エゴグラムは、人間関係やコミュニケーションの向上に役立つ心理療法ともいわれ、診断結果をあなたの職場や友人関係、恋愛などさまざまな人間関係に役立てることができます。

しかし、エゴグラムは、あくまでも性格のバランスをはかるものです。相手のエゴグラムパターンを知る事ができれば、どのようにコミュニケーションをとればよいのかを知る事ができるということです。

結果をもとに「絶対そうだ!」ということはなく、「そういうクセがあるんだなぁ」というような感じて参考にしてみてくださいね。

さっそく、あなたも無料でできる「エゴグラム診断」を試してみませんか。

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